大阪市で遺言、相続、成年後見のことなら、「うえだ行政書士事務所」へおまかせください!女性行政書士だから安心してご相談いただけます。

大阪市の遺言、相続、成年後見ならうえだ行政書士事務所

うえだ行政書士事務所
代表:上田 桂子
〒547-0047
大阪市平野区平野元町2-8

TEL:06-6792-6724

営業時間:9:00~17:30
(土日・祝日・年末年始を除く)

ご相談・お問い合わせ

エンディングノート

ある日のことです。

「ご家族の方が倒れて病院へ運ばれました」
その連絡を受けて、あなたは病院へかけつけます。
お医者さんからは、ご家族の方は既に意識がなく、このまま意識が戻らないだろうと告げられました。

「延命治療はどうされますか」

えっ?延命治療?
そんなこと、本人と話したことがない。
本人はそれを望んでいるのだろうか?

その時、あなたは思い出します。
「私にもしものことがあったら、これを見てね」
そう言って、あなたに預けていたのは一冊のノート。
そこには「延命治療が必要になっても、延命治療はしないでください」と書かれていました。

延命治療を希望しないことを告げると、次にお医者さんからは「ご連絡する人があればご連絡してください」と言われました。
(万一の時に連絡してほしい人も確か書いてあったな)
あなたはノートを確認し、親戚や友人たちに連絡します。

やがて最期の「お別れの時」が訪れます……

悲しんではいられません。今度は葬儀の手配をしたり、葬儀に出席してほしい人に連絡をしなければいけません。
「この葬儀屋さんに連絡してください」
そう書かれているところに連絡すると、既に葬儀の契約をしていて、費用も積み立てをしてくれていました。
また、葬儀について連絡してほしい人も、ノートに記載している通りに連絡することで、必要な人に漏れなく連絡することができました。
その他にも、公正証書で遺言書が作成されていること、その遺言書や年金手帳、預貯金の通帳、生命保険の証書などがどこに置いてあるかも記載されています。
そしてお墓についても、どこに埋葬してほしいかという希望が記載されていました。

「大事なことは事前に準備して、しかもノートにまとめてくれていたから助かったな」
慌ただしい時期が過ぎて、一息ついたあなたはそのノートを更に読み進めます。

  • いつ、どこで生まれたか。両親はどんな人だったのか。
  • どんな子供時代を送ったのか。
  • どんな仕事をして、どういう経緯で結婚したのか……

読み進めるうちに、亡くなった方の人生をたどり、その方の思いに触れます。
最後は、残される家族の方への思いがつづられていました。
「今までありがとう」

「こちらこそ、ありがとうって言わなくてはいけないね」
遺影を見つめながら、あなたはそう言いました。

ご自分の最期についての希望を記すと共に、あなたの人生を振り返り、残していく家族や大切な人たちへの思いを言葉に残しませんか?
このノートには遺言書のような法的な力はありません。
その代わり、形式にとらわれずに自由に書くことができます。
このノート~エンディングノートと呼ばれています~についても、当事務所にご相談ください。

▲ このページの先頭へ