お困りの時は、ぜひ、ご相談ください。
2016/06/01
私も経験がありますが、ご家族にご不幸があった時、残されたご家族の方は慣れないことばかり、しかも決断を迫られることが多く、本当に大変な状況です。
亡くなったことに不審があるなど特別な場合を除き、通常は、病院からはすぐにご遺体をご自宅もしくは葬儀会館などに運ぶように求められます。
葬儀屋さんに連絡を取り、ご遺体を運んで安置し、葬儀の打ち合わせ。
葬儀の間も、親族や参列された皆様、お坊さん(神主さんや牧師さん・神父さんの時もありますが)に気を使うことばかり。
悲しんでいる余裕すらないほどです。
慌ただしい時間が過ぎ、お骨と共にご自宅に帰られ、ご家族だけになった時に、淋しさやこれからの不安などがつのります。
しかし、まだまだ開放されません。
役所の手続き、年金などの社会保険事務所の手続き、生命保険等の保険金請求などの手続き、病院や施設の支払い、亡くなった方の確定申告、香典返しの手配、それにお墓や仏壇を用意しなければならない時もあります。
そして預貯金・不動産・株券等の遺産分割、不動産の名義変更、相続税の申告……などなど、することはまだまだあります。
特に初めての方の場合は、これらのことを戸惑いながらしなければなりません。
ご家族の方のご負担はどれほどのものでしょうか。
ご家族だけでこのご負担を負われるのは大変です。
お仕事をされながらだと、忌引きでお休みした上にまだ手続きで休暇を取るとなると、職場に気を使ったり、業務が滞ったりして、更にご負担も大きいでしょう。
全てのご負担のお手伝いが出来るわけではありませんが、少しでもご負担を軽くするために、行政書士はご協力させて頂きます。
税理士さんや社会保険労務士さんにご相談しないといけないこともありますが、窓口となって専門の方をご紹介させて頂きます。
また、私は生命保険の知識もありますので、保険関係の手続きもご協力させていただきます。
お困りの時は、ぜひ当うえだ行政書士事務所にご相談ください。